マルウェアによるアカウントハックの恐ろしさは
何気なくインターネットをしているだけで、感染してしまう可能性がある所です。
業者の手口を大まかに説明します。
一番多い手口です。
MMORPGの攻略サイトやブログなどのコメント欄に
有用な情報があるとコメントとURLを載せ
マルウェアが置いてあるサイトへ誘導する方法です。
標的は2チャンネルから、小さな日記系のブログまでと幅広いです。
最近では登録制サイト(mixi、pixivなど)でも、書き込まれています。
怪しいサイトは踏まない、ブラウザチェッカーの徹底で回避ができます。
特定のブログや一部のサイトのサーバー自体をハッキングして
そこにマルウェアを仕込む悪質な行為です。
セキュリティ対策をしていないPCでサイトへ行くと
開いただけでマルウェアが実行され、感染してしまう事もあります。
テンプレートの改ざんでマルウェアを仕込まれたfc2ブログや
Flashplayerの広告にマルウェアを仕込まれたxreaなどが有名です。
これらはFlash Playerの脆弱性やIEの設定を突いたもので
どちらも最新版へのバージョンアップをする事と
IEに関しては、JavaScriptのIFRAMEを無効にする事で回避ができます。
ブログやサイトの管理者で、メールアドレスを公開している場合
マルウェアを含む実行ファイルを添付され、送られてくる事があります。
サイト自体は何も無い真っ白なページなものがほとんどですが
中には、どこかのサイトの丸パクリだったり、しっかり作成されているサイトもあります。
これらのマルウェアは、きっちりとセキュリティ対策ができていれば
そう簡単に感染するものではありません。
ここまで被害が出ている原因として、ユーザー個人のセキュリティに対する認識の甘さ
また、ブログやサイトを利用している書き手、読み手共にPCに対する知識
コンピュータウィルスへの危機感が乏しかったのもあげられます。
セキュリティソフトの期限が切れたまま放置とかしていませんか?
アカウントハッキングなんて自分には縁の無い話、とか思っていませんか?
一度、環境を見直してみる事をお勧めします。